ゆめの実保育園  保育環境





ゆめの実保育園 園庭のシンボルツリーのみもざは

夏には優しい木陰をつくります。

園庭や菜園では季節の野菜の栽培や四季折々の草花の手入れをしています。

夏にはなす・ピーマン・トマトやひまわりを育てました。

日に日に大きくなる野菜に興味を持ったりと、

楽しい経験ができるよう環境作りをしています。

シーズンごとにかわる園内のディスプレーは子供たちの

豊かな芸術的感性を育むことでしょう。

未来を担う子供たちが健康で元気にすくすく育ちますように。




※2015年度より、子どもの保育、子育て支援を総合的に進める新しい仕組みの一環として「子ども・子育て支援法」が施行されます。
その中で小規模保育施設は「小規模認可保育所」となり国の認可事業として位置づけられます。0~2歳児
を対象とした、定員が6人以上19人以下の少人数で行う保育です。
利用定員は6人以上19人以下に定められ、定員5人以下
の家庭的保育、定員20人以上の認可保育所の中間に位置します。
待機児童が都市部に集中し、その大半が3歳未満の低年
齢児であることから、小規模保育の量的拡充により待機児童問題の解消を図ることが大きく期待できます。

自然環境
園庭や近隣公園 ・畑など園周辺の恵まれた環境を活用し、年齢に合わせた十分な運動ができる遊びや、
自然に触れたり、季節の変化を感じたりできるよう散策コースを準備しています。


テラス・園庭
自然光を体いっぱい浴びられる広いテラスがあり、保育室からすぐ出られる設計です。
みなみ台保育園の園庭では、スウェーデン・HAGS社の運動遊具を設置しています。
HAGS社の遊具は安全・環境に配慮し、機能性・デザイン性に優れ、遊びの創造力を育て、
運動機能の発達を促します。
園庭のシンボルツリーのけやきは夏の強い日差しをさえぎり、秋にはたくさんの落ち葉で
いろいろな遊びを与えてくれます。
ゆめの実保育園の園庭は1~2歳の子どもたちが体を動かせる丁度よい広さになっています。
思う存分砂場あそびも楽しめ、五感を刺激することで脳の発達を促します。
また、季節の野菜の栽培や四季折々の草花の手入れをしています。
夏には菜園で、なす・ピーマン・トマト・スイカやひまわりを育てます。


給食
栄養バランスの良い献立を準備し安全な食材を使って食事、おやつを心をこめて毎日手作りしています。
家庭と密な連絡をとり合い、アレルギー食に対応しています。
地元農家から直接野菜を仕入れ、旬の野菜をたくさん使った食事を提供しています。
天然の味と素材を大切にし、和食をベースに、洋食 ・中華とバラエティに富んだ献立です。
毎月誕生日会には手作りケーキと特別献立でお祝いしています。
「だし」は自然の材料(煮干し、昆布、かつお)を使用し、減塩と五感教育に努めています。
冬には園で収穫した大根やかぶを使って、甘酢漬けを作り給食でたべます。
食器は、ホルマリンや環境ホルモン物質など、有害物質の溶出が全くない、高強度磁器食器を使用しています。
食器 ・調理器具は全て、熱風消毒をしてから保管し、衛生面に気を付けています。







食育
幼児期の食生活は、子どもの体と心の成長に大きく影響します。
保育園では、正しい食習慣を身に付け、さらに食への関心を高めるため、直接食材に触れたり、
クイズやペープサートなどを使って、子どもたちにわかりやすく紹介しています。
またみなみ台保育園の菜園で野菜作りをしています。
子どもたちが水やり、雑草抜きをしています。
そして大切に育てた旬の野菜を収穫して給食で食べています。






連絡ノート
毎日の健康状態を的確に把握し、家庭との連携をとりながら、
一人ひとりの成長に合わせた保育を行っています。


防災・防犯
危機管理マニュアルを作成し、火災 ・地震を想定した避難
訓練を月1回実施しています。窓ガラス・蛍光灯も飛散防止仕様になっています。







職員及び児童の健康管理について
毎月の身体測定、発育発達のチェック、嘱託医による健康診断や歯科健診を行っています。
健 診・検査結果を健康記録簿に記入し、一人ひとりの健康状態の把握に努めています。
また、職員も定期的に健康診断を受け、健康状態を知り自己の健康管理を行っています。